【2011年】メイド・イン・沖縄・プロジェクト第7回 「沖縄工芸産地組合の現状とこれから」

MIOP

2013年06月08日 09:38

過去の取り組みのご紹介です。

メイド・イン・沖縄・プロジェクト第7回
「沖縄工芸産地組合の現状とこれから」

2011年11月21日 18:00〜21:00 沖縄産業支援センター

■内容
沖縄の工房、メーカー、デザイナー、流通のみなさんにお集まりいただき、交流を深めながら、今後の沖縄のモノづくりについて考える「メイド・イン・沖縄・プロジェクト」第7回。

今回のテーマは「沖縄工芸産地組合の現状とこれから」です。

沖縄地域は国の伝統工芸品に13品目が指定され、京都府、新潟県についで全国で第3位と、工芸の大変盛んな地域となっています。

今回は、壷屋焼や琉球ガラスをはじめ、沖縄の各工芸産地組合の方々をお招きし、ディスカッション形式でそれぞれの組合の現状と今後の方向性を考えていきたいと思います。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!


■対象 沖縄のモノづくりにかかわるみなさま(工房、メーカー、デザイナー、流通) 初参加大歓迎です!
■ゲスト 各工芸産地組合(詳細は決まり次第アップします)
■定員 50名
■料金 2,500円(飲物・軽食つき)
■プログラム
1 各工芸産地組合の現状報告
2 ディスカッション


■「メイド・イン・沖縄・プロジェクト」とは
異業種連携体「メイド・イン・沖縄・プロジェクト」は、沖縄のモノづくり企業・クリエーター・流通が連携し、企業や商品の情報発信力、新商品開発力の強化を行ない、産地としての地域ブランド確立を進めるための機会と場作りを提供するために立ち上げられました。沖縄県内のモノづくり企業による異業種連携体を創設する基礎基盤を整備し、持続・継続可能な地域活性の仕組み作りと、地域産業の発展繁栄を目標とします。
ぜひ多くの皆さまにご賛同いただき、沖縄のモノづくりの更なる発展に向けた活動にしていきたいと思っております。

*Facebookページ
http://www.facebook.com/MadeinOkinawa


■コーディネーター紹介
赤瀬 浩成
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト ㈱ 代表取締役

1964年生まれ。
1991年、株式会社アカセ木工入社し、家具製造・卸業、システム家具製造、特注家具製造に従事。
1996年に同社の代表取締役に就任。小売部門立ち上げなどにも従事する。2006年、同社の代表取締役会長に就任。2005年7月 メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社設立し、日本のモノづくりの継承と発展の為に、流通をとおして新たな日本製の可能性を見出すプロジェクトを推進。FLAG SHOP として東京ミッドタウンで「THE COVER NIPPON」を運営している。

*メイド・イン・ジャパン・プロジェクト ㈱
http://www.mijp.co.jp/


■会場地図
http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/
※無料駐車場300台